経営理念・ビジョン

経営理念

「和を以って 共に育ち 共に栄える」 

弊社は、経営理念を会社の最高判断基準と位置付けて掲げております。 

一つひとつの言葉の意味には、四つの想いを込めています。 

  • 温かく相手を思いやる 
  • 個性を認め協力し合う 
  • 規律や厳しさで組織力を高める 
  • 共に成長、発展を考える 

日々朝礼で唱和する事で、自己の理解を深め組織の連携を高めていきます。 
また、悩んだ時、苦しんだ時、経営理念に立ち返り、判断を仰ぎます。経営理念に助けられて、経営理念に試される中で、一人ひとりが経営理念の理解を深めていく事となります。 
例えば、人間関係で苦しんだ時、お客様や協力業者様へ不手際を起こしてしまった時など、そんな時こそチャンスがあるとプラス発想で捉えて、自分だけの考えで答えを出さずに、経営理念に沿っているか、経営理念に反しているか、その様に向き合う事が大切です。 
創業当時からの大家族の様な賑わいや温かさや楽しさを大切にし、スタッフの皆様と共にお客様、協力業者様、地域社会、世界の日本人・日系コミュニティと共にアイチグループは成長してまいります。 

2009年6月15日制定 

アイチグループ 
株式会社アイチ 
有限会社ワーク三栄 
代表取締役 
古澤 清

経営ビジョン

「世界へ羽ばたく日本一のお祭り企業」 

弊社の経営ビジョンは、2034年を目標として掲げております。 
創業当時は軍手の製造から始まり、作業服店へと業態転換をし、外商部、ネット部を創設し有限会社ワーク三栄の事業譲渡を受け、事業拡大を行ってまいりました。 
軍手、作業服、安全靴、保護具の取扱い品目や、今では主力商材となった、お祭り用品に加え、縁日用品、駄菓子など、日本独自の伝統的なアイテムや、ノベルティグッズ、お土産品の企画開発も併せてオリジナリティ溢れる品数となってきております。 
軍手、作業服、お祭り用品、縁日用品、駄菓子など、日本固有のアイテムであります。 
戦後の日本経済を牽引した製造業や建設業を衣服文化で支え、お祭りでは人々の非日常の衣服、お祭り文化を支えてきました。 
組織やコミュニティを大切にする日本人固有のアイテムを日本国内や世界に点在する日本人・日系コミュニティへ伝えて行くことが、弊社のビジョンであります。 
日本人の固有の精神性や伝統文化を大切にし、世界へ日本の良さを広げてまいります。